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日曜に今シーズン初めてのイベントを千葉の猫屋敷パンプトラック(通称)で開催できました。これは東京のジュニアアスリート育成を目的とした事業。うれしい、うれしい、やっと活動再開です。

COVID-19対策でスポーツ庁が5月14日にスポーツイベント再開ガイドラインを策定していましたが、なかなか大規模イベントは難しい面があり面もあり、小規模な屋外イベントで手指消毒や三密防止などを行いつつ、「やっと動き出した」と感慨ひとしお。

受付で用意した手指消毒アルコールは、アルコール分65%、75%、80%を試した結果65%を採用。受付スタッフはフェイスシールド、参加者全員に検温とマスク着用などをお願いし、準備体操も普段より間隔を開けて、保護者には大きな声援は自粛していただくなど、スタッフ自身も参加者も新しいイベントスタイルを初体験。

ちなみに同じ感染症対策でも、COVID-19はアルコールですが、O157対策としてふるまいの食器やエイドでの除菌には次亜塩素系が有用。

9月13日には長野県の志賀高原〜渋峠で参加者を3桁募集してヒルクライム大会を準備中、今週にはcyclesports.jpやスポーツエントリーで告知されるはず。今はその最終的準備で大忙し。

巷では多くのサイクルレースがキャンセルされた。国際イベントは外国選手が来日できないから無理だし観戦型のイベントは三密の課題で難しいですが、屋外での参加型イベントは積極的にやるべき。自転車ファンのスポーツ熱望要求に応じて安全に十分に配慮し、再開に向けての一歩を踏み出しましょうよ!

 

 

 

Post Author: coppi