
夕暮れどき開催の花火大会、「第8回金谷夢花火」に孫と出かけた。
JR内房線・浜金谷駅のホームに降り立つと、空に湧き上がる雲、左側は波紋状!
“波状雲”というそうです。
雲が発生しやすい湿度と温度の条件がそろった状況下で、大気中に波が生じ、波の頂上付近で空気が持ち上げられて雲が形成されます。一方、波の谷付近では空気が引き下げられ、雲が消滅します。この上昇と下降の繰り返しによって、空にはさざ波のような縞模様や、列をなした雲片が現れる。
駅を出ると遠くからブラスバンドの音がかすかに聞こえた。
花火大会の会場である金谷港の施設、ザ・フィッシュが近づくと次第に太鼓やラッパの音が明瞭。
路地には浴衣姿がちらほら。
会場はすでに人でいっぱい。夜店が出て、焼きそば、イカ焼き、ビールなどなどと提灯飾り。
そして豪快、木更津総合高等学校の吹奏楽部とチアリーディング部のステージが佳境。
なんと50人編成の大音響でキレがいい。金管楽器、木管楽器などのパートそれぞれが踊るように向きを変え、マーチングやサンバなどを奏でる。
まるで吹奏楽コンクールや、グルーブな高校野球の応援団を見ている感じ。
ビールが進みます。
スーパーボール掬い(300円)に興じた孫と、防波堤に腰掛けて19時30分の打ち上げ開始を待つ。さっきまで西陽に霞んでいた鋸山に夜の帳が降りた。
最初の一発はヒュルルルと打ち上がり、四方八方に広がりパーン。
赤い花火、青い花火、緑の花火、花火の色で海も同じ色に染まる。
この日は、約500発の花火が夜空に花ひらいた。
日中は故酷暑続きだけれど、陽がかげれば涼しい。
いつまで続くのだろうか、2025年の夏。