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徳川慶喜終焉の地

サイクリングを愛好したことで知られる徳川最後の将軍である慶喜(よしのぶ)は、大政奉還で天皇に恭順の意を示して、明治維新後は駿府(静岡県静岡市)に住んでいた。その当時に輸入自転車を買って遊び、趣味で写真撮影を嗜んだというこ…

切支丹御用屋敷

肌に霧雨が冷たいなか、小石川あたりを徘走。 サイクルスポーツで連載されていた「変速機を愛した男たち」の著者、六城雅敦さんが書いた本を読んで、ぜひその舞台を訪ねたい衝動にかられたから。 小石川小日向にあった“切支丹御用屋敷…

ハイソックス

前回のエピソードは上の島根半島の旅。1966年「旅とサイクリスト」10月号のグラビアです。組写真で雰囲気をよく伝えています。 前々回のライカ判では、サイクリストの服装がニッカーホース、ツーリングタイプの革靴といういでたち…

いわく付きの表紙

1970年代にサイクリング写真集団を立ち上げた原明吉さんは投稿マニアでした。1966年の「旅とサイクリスト」10月号表紙はいわく付き! ニューサイクリング誌の今井彬彦編集長ファミリーと島根半島を旅したツーリングレポートを…

ライカ判

「これは山本秀男さんがライカで撮影した軽井沢の写真で、前がパターソンズハウスの太宰茂秀さんで後ろが私です」と教えてくれたのはサイクリング写真集団を1970年代に立ち上げた原明吉さんだ。四つ切りサイズのプリントは多分60年…

サイクリング写真3

デジタル時代の21世、前史にパソコン通信のニフティーや「2チャンネル」という小社会のコミュニケーションがあったものの、2008年にFacebookの日本版公開で一気に写真の概念が変質。スマホで撮影した画像は趣向が共通な「…

サイクリング写真2

SNS(Social Networking Service)がないアナログ写真時代には、写真趣味はハイクラスな文化だった。一眼レフカメラで露出と絞りを被写体に応じて自分で選び、構図を決めてシャッターを押す。今ではスマート…

サイクリング写真1

食欲・性欲・睡眠・排泄・呼吸は基本的欲求だが、誰かと交流することも重要です。1970年代に「サイクリング写真集団」を立ち上げた原明吉(あきよし)さんの活動をご紹介。 2020年現在79歳の原さんは、東京・中野区にある自転…