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ビンテージ自転車

アメリカ人初制覇

グレッグ・レモン(1961〜)は1984年にアメリカ人として初めてツールで3位になったことでルノー・チームから85年はイノーのラ・ヴィ・クレールへ引き抜かれた。このチームのエースはイノーが既定路線。 だが、マイヨ・ジョー…

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頭脳的勝利

ローラン・フィニョン(1960〜2010年)は他の選手とはちょっと違う雰囲気を持っていた。楕円形ニッケルフレームの眼鏡をかけ、パリのソルボンヌ大学で獣医学を学んだ。スタートを待つ間に外国語の新聞を読むこともあった。むろん…

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勇敢なリタイア

パスカル・シモン(1956〜)は兄弟すべてが自転車選手。フランスで四兄弟として真っ先にあがるのがシモン兄弟だろう。 シモン家では長男がパスカルである。ちなみに次男のレジスは1985年の第18ステージBで、三男のジェローム…

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10回目の挑戦かなう

ヨープ・ズーテメルク(1946年〜)は1980年、長年在籍していたミコ=メルシェのチームからオランダのTIラレー・チームに移籍してツール・ド・フランスに臨んだ。 この年も優勝候補の筆頭はイノーだった。春先のリエージュ〜バ…

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怪物登場

エディー・メルクス(1945〜)は、“不世出”と形容するにふさわしい天才選手だ。貪欲な勝利へのこだわりと強さから“人喰い”(CANNIBAL)と呼ばれた。 1965年、19歳でプロ入りしたメルクスは、2年目の66年にミラ…