新型コロナウイルスでは、ご存知のように<飛沫感染防止>が肝心ですが、飛沫は屋外でのサイクリングにおいてどこまで気をつけないといけない?
繰り返しテレビや新聞で繰り返されてきましたね。
<一人ひとりが感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策>
アウトドアでサイクリングするときに気になるのは、誰かと近づくときでの空気感染=飛沫感染ですが、以下の図と説明があります。
飛沫感染
梅雨で湿気のある季節、他者との間隔は基本2mですが、相手がクシャミをすると8mの間隔をとる必要がある。
そのためには、花粉対策で作られていた自転車マスクが有効だとcoppiは考えます。
「マスク着用」が日本中で新しい生活様式という流れですが、マスクだけでは不十分。ウイルスは<飛沫核となっても感染性を保持して、眼、鼻、上下気道で感染する>わけですから、アイウエアで目をシールドする必要もあります。
もしもマスクが手元にないときは、バンダナで鼻から下を覆うのも手ですね。 新しいライフスタイル、鬱陶しい気持ちもありますが、もしも自分が感染していたときに他人に伝染させない配慮ですから。
ぜひ、マスクとアイウエアを併せて着用しましょう。よく出来たマスクは運動中に普通のマスクのようにメガネが曇らないからいい。
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