上野・不忍池にある辯天堂は、暗くなるとライトアップされる。
薄暗くなる時間帯にぶらついてみたら、グッと冷え込んだ。

浅草もアメ横も、ここもやっぱりインバウンドの外国人ツーリストが多い。
蚤の市が半分店じまいをしていたが、覗いてみた。
漢字の入ったマッチ箱、浮世絵の複製、ちょっと羽織れる着物、こけし。


品揃えが外人向け。陶器やガラス器にはDon’t touch please.と注意書き。
ちょっと素敵な磁器ティーカップ&ソーサーは8,800円。
浮世絵のA4サイズは1枚400円、3枚1,000円。
なかなか良い塩梅の値付けだと思った。

辯天堂への参道には夜店が出ていて、酒もある。
串焼きの肉、粉物、おでん、いろいろあって呑みたい。
でも堪えて参道を歩いてゆくと、お線香の煙。
癒される。逢魔が時に、なんてタイムリー!

お堂の前には弁天様の琵琶がドンと据えられ、たくさんの提灯。
そして池の端には白梅が美しく咲く。

その後、上野の恩賜公園を歩く。
歩道沿いに浮世絵の行燈が並んでいた。
清水観音堂への暗い階段を上る。
最後に、西郷さんの銅像を見て俳諧はお開き。

都会とは思えない静かな時間帯、リラックスできました。