Site Loader

3月14日の房総半島富津。昨夜は風の音が強かった。

朝から昼までちょっと散策。

防砂林にできた新しい道にいざ進行!!

じつはちょっと前から気になっていた、ガードレールで塞がれた未開通区間。防砂林管理のための砂利道です。富津の下洲漁港近くから大貫海岸に向かう300mほどが施設区間。突き当たりは少し広く、海側に獣道のような踏み跡でたどれば砂丘にあるトーチカ跡のような遺跡(陸軍富津射場跡?)の大佐和海岸側に抜けられる。

新たに植林されているのは2種類で、黒松、そしてウメバカシという常緑樹。

ウメバカシは、葉が小さく硬くて厚みがある。いかにも南方系の樹木。

これまで、大佐和海岸〜下洲漁港の区間は波打ち際を走って楽しんでいましたが、この防砂林を抜ける新ルートは、風の強い日にはありがたい選択肢になった。

遺跡に籠り、しばし海を眺める。雪かぶりの富士山、春霞の伊豆大島と、視界は良好。

下洲漁協の管轄する海面はブイがたくさんあり、海苔を養殖している。独特の平べったい“もぐり船”が、海面に張られた海苔網の下から巻き上げるようにして収穫していた(今年の新海苔は美味い)。

さて、今日は東京湾観音のある磯根崎の先まで、内房線より海側だけを選んで走ることに決めました。下洲漁港の辺りから大貫の海水浴場くらいまでずっと防砂林と防波堤にある道だけで行き来できる。とても快適! グラベル系やシクロクロス用自転車なら最適ですが、ボクの前カゴ付きパパチャリでもそれなりに走れる。

砂の浮いた区間や、流木で作られた小さな橋があるので面白い。防砂林が部分的に途切れると強風スゴイ。風を遮る樹木のありがたさを実感です。

東京湾観音のある台地をまわり込んで、カフェグローブの先から砂浜に出たところ、行く手を小さな川(染川)に遮られ、ぐるっと遠回りして対岸に。磯根崎の断崖が望めて大満足。

染川河口の透明な海水、きれいだけど冷たそう。まだウエットスーツを着ても海に入りたくないな。

帰路もほとんど同じルートですが、向かい風が半端ない。僕は前カゴの側面を握り、肘をハンドルバーに乗せて前傾姿勢をとりましたが、これは最近のロードレースでは違反(UCIルール1.3.008)の姿勢となる。ご存じでしたか?

海沿いのこだわり半日ルート。往復30km程度。夏が待ち遠しいですね。

Post Author: coppi