キャンプとサイクリング、自転車世界のトレンドです。
ベース基地まではクルマで荷物と自転車を運んでの酒盛りキャンプ!
ただし2人で、密にならない距離を保った。
房総のスーパーマーケットでは地魚を売っている。
イシモチは一尾300円ほど。ハマグリ(ホンビノスガイ)も4個で300円ほど。
新鮮・安いの二拍子! 地酒は東魁(とうかい)の普通酒。
いきなり30℃越え真夏日の関東地方、でも房総の夜は涼しい。
星空の下、取り出したるはホエーブスと中華鍋。
ホエーブスは1920年ごろから1992年まで生産されていた白ガソリン専用ストーブ。
coppiの世代はキャンプや登山には石油や白ガス用のストーブでした。
火力が強いのは白ガスの製品で、コールマンも人気があった。
中華鍋にアルミホイールがあれば蒸す・煮る・炊く、なんでも御座れ。
魚介の他にナスとピーマンもホイール焼き。
味付けは天保8年創業・富津のタマサ醤油と酒。
星空の下、ホエーブスのゴォーという燃焼音と青い炎が夜の帳を切り裂く。
実は途中で白ガスが切れたのでガスストーブに替えたら静かすぎて物足らない。
やっぱり、キャンプのストーブは青い炎と燃焼音がいいですね!