Site Loader

2006年5月16〜17日に房総半島で開催される「FERRO Mari e Monti」はJRの協力でB.B.BASEとのコラボ企画が実現!

16日(土)は晩春の海へ向かう特別なライドで、都内の両国駅がスタート地点。東京近郊の参加者なら自走で両国駅に行き、BBベース車両に自転車をそのまま乗せて朝7時19分に発車すれば館山駅に9時55分に到着。

構想としては、館山駅から浜金谷駅までのJR駅を巡りながら海沿いルートを走る約22km距離。単純ルートなら県道302号線(内房なぎさライン)を辿るだけですがそれでは不粋。そこで特別な海沿いルート(案)を調査したのでご紹介。

区間1舘山駅〜那古船形駅

駅から海に向かい、県道302号線を進むのが基本です。

最初はリゾートホテルや洒落た店が左右に点在。しかし、海沿いにはコンクリート作りの堤防があり、那古船形形漁港まで続く。ママチャリは走っていたが残念ながら “自転車走行禁止”の看板があった。

区間2那古船形駅〜富浦駅

那古船形からの302号線は交通量もあり路肩も狭いイメージが強い。

だから気分的に安全な下記の海沿いルートを推奨。

那古船形駅から302号線に戻ったときに、1本海沿いに下がって並行する道に行こう。漁港沿いに進むことができて、最終的には302号線と合流(左折時にカーブミラーで安全確認!)して“崖の観音”に至る。

 

その後は302号線を走る。

区間3富浦駅〜岩井駅

富浦駅から302号線に戻りT字路(富浦駅入り口)を左折して適当に右折して海に降りる。海に出たら少し戻ると名所の“岡本桟橋”だ。

岡本桟橋からは左に海を見てシーサイドを走ろう。

シーサイドがいったん突き当たるが、「かわな釣具店」の右横を、ずんずん道なり(左手は海)に進もう。豊岡海岸を過ぎて道なりに進むと「侵入禁止看板」あったのは路肩の杭が外れているのが理由だろう。自己責任で進むと“法華遊歩道”に至る。遊歩道は自転車を押して歩く。そしてさらに道なりでオーシャンビューの道を進もう。

 

やがて突き当たりに近づくと、右手に素掘りの祠が現れる。

 

房総半島に特有の素掘りの祠で洞窟内には漁師が信仰する神様が祀られ、祠の入り口左手には珊瑚礁のカケラが置いてある。立ち寄ってみよう。

     *      *     *

見学後は急坂を上がり302号線に出て左に進むと、南無谷隧道の左手に小さな隧道があるのでそちらに進む。この隧道は素掘りトンネルだ。抜けてさらに道なり直進するとさらにもうひとつ素掘りトンネルがある!

そのまま道なりに進めば、302号線に合流できる。

     *      *     *

あとは数本の隧道を抜けて(トンネル内はテールライト点灯)岩井海岸に向かう。

     *      *     *

岩井海岸からも、左手がオーシャンビューのシーサイド道(浮き砂に走行注意!)が続く。

右に白い2階建ての監視所(海水浴シーズン用)があれば右折で、海を背に道なりに進むと信号(「市部」)で右折(302号に復帰)。すぐの信号(「岩井駅入り口」)を右折する。

区間4岩井駅〜安房勝山駅

駅を背にして進み信号左折で302号に戻り、すぐの信号(「市部」)を右折で海沿いに復帰。

左手に海の海岸ぞい直線道路を走る。

やがて一般道と合流し、少し上りトンネルを抜けて左方向に下ると小さな漁村「岩井袋」で右折。少し進んでY字路を右折して漁村道を上るとトンネル「岩井袋隧道」で、ここも素掘りトンネルであることが天井を見ると判る。

下って行くとT字路になり左折。勝山漁港に至るひなびた商店街だ。

     *      *     *

漁港の白い建物を右折、すると小高い山の上に天守閣が望める(山頂は江戸時代に捕鯨漁の見張り場だった:WHALE FISHING)。

右手に山肌(崖)をみて時計回りに道なりに進んで漁港を抜けるとまた海沿いの道だ。左手に現れる橋(「なぎさおおはし」)を渡る。橋の上からは日本武尊に関する伝説がある2つの島が望める。

橋を渡り、1つ目の路地を右折。道なりに進めば川沿いの道になり302号線に合流できる。左折して302号線を進んで、信号(「安房勝山駅入り口」)を右折。

区間5安房勝山駅〜保田駅

安房勝山駅から保田駅へのルートは、302号を走るのがスムーズ。路肩はそれなりにあるので走りやすい。

区間6保田駅〜浜金谷駅

保田駅から戻って302号に復帰するとL字に曲がる(左に「菱川師宣誕生地」看板)がある。302号のままでもスムーズに行けるが、時間に余裕があればL字路の奥にシーサイドの道があるのでそちらにハンドルを向けたい。そこは長くないが気持ちのいいオーシャンビューで交通量のほとんどないルート。

 

最後はクリーム色の洋館を時計回りにまわり込めば302号に合流できる。

     *      *     *

ここから浜金谷駅までは302号だが途中の隧道はカーブで道幅にあまり余裕がないので、テールライト点灯で気をつけて走ってほしい。

どうでしょうか、怒涛の裏道づくし。(怒涛の気象ではこましますね。笑)

FERROのルート看板は、区間4岩井袋の辺りだけあれば迷わず走れるはず。

この裏道こそ、“内房なぎさライン”と称するに相応しいでしょ!

もちろん翌17日(日)は浜金谷の鋸山美術館をスタート&フィニッシュで海と山を走ります。

Post Author: coppi