３つのＳが象徴するスキル指導

smooth・smart・safety。

自転車を上手に操れると、効率的に走れて、安全です。

2007年からcoppiはフランスの自転車学校メソッドを活かしたスキル指導を学び、幼稚園児から高齢者まで全世代に向けてスポーツバイクの乗り方を教えています。

日本では自転車が実用的な道具＝ママチャリ文化があり、エクササイズとしてサイクリングを始めた人の多くが、漫然と自転車に乗る。ダメです。機材スポーツは、機材の特性を理解して、自分のカラダの動きをリンクさせる術を身につけるのが肝心。

野球でもテニスでもサッカーでも、コーチングを受けると上達が早い。基礎スキルを学ぶことで、遠回りせずに上手になれる。

写真は2019年に多摩川サイクリングロードの海から42km地点あたりにある旧多摩川小学校：たちかわ創造舎でのスクール風景。３時間3,000円のスクーリングを3回受講しての卒業試験。

繰り返しのレッスンがあって、自主トレーニングを積み重ねてこそ（遊び感覚でもオーケー）、スキルは磨ける。

子供に教えるのが好きです。発達過程の幼児は好奇心旺盛で直感的にスキルを身につけます。小・中学生になれば心身の発達とともに挑戦心が芽生えます。遊び的なゲームを繰り返すうちに、ルールや社会性が、対応力が、巧妙さが、知性などが発達。

最初は誰でもビギナー。人の目を気にしたりするのは無用。オトナも基礎からしっかり基礎スキルを身につけてください。楽しく乗って中高年は健康寿命を延ばしましょう。恥ずかしがり屋さんには、個人向けコーチングで対応しますよ！