ポンチ絵に登場したラントン
ジャパンパンチのポンチ絵で親しみあるラントン、どんなバリエーションがあったのでしょうか? メカニズムの基本は、大きな主輪2つと、小さな車輪です。手と足を使って駆動し、片方の手で操舵できるが、イギリスとアメリカの特許を比較…
もっと遠くへ・速く・自由に・遊ぶ。
ジャパンパンチのポンチ絵で親しみあるラントン、どんなバリエーションがあったのでしょうか? メカニズムの基本は、大きな主輪2つと、小さな車輪です。手と足を使って駆動し、片方の手で操舵できるが、イギリスとアメリカの特許を比較…
「ジャパン・パンチ」は幕末の横浜外国人居留地で、発行された風刺漫画雑誌。“ポンチ絵”の元祖として知られている。著者がイギリスの画家でありジャーナリストでもあった。その絵は手塚治虫など日本の漫画家に強い影響を与えました。 …
前回に引き続き、故・鳥山新一氏が昭和26(1951)年に書いた記事の視点に着目します。アメリカから6選手が約1カ月来日し全国11カ所でエキジビション競技をした『日米対抗自転車競技大会』の報道は、日本自轉車新聞に掲載されま…
かつて、日本自轉車新聞へ『伊豆半島一周記』なる記事が昭和26(1951)年に掲載されました。執筆者は故・鳥山新一氏でNCTC技術委員の肩書。 N.C.T.C.(日本サイクリスツツーリングクラブ)は日本最古のクラブで、その…
『自転車と女たちの世紀』ハナ・ロス著 坂本麻理子訳 Pヴァイン刊 2,700円+税(ISBN978-4-910511-38-2)を読んだ。 ――革命は車輪に乗ってーー この単行本のキャッチである。読み甲斐がある力作で、…
年末恒例の定番企画、“今年の10大ニュース”はついつい見てしまう。自分の価値観と、テレビや新聞やweb媒体がそれなりの説明付きで解説してくれるニュースで過ぎ行く年を振り返るのも一興デス。 ここで紹介するのは、都市交通…
1982年のチャレンジロードでクラブ員と鳴島英雄さん。(photo提供:JACC) なるしまフレンド会長の鳴島英雄さんが10月14日に84歳で逝去されたのは既報だが氏の厚徳をさらに書き残したい。 台湾(中華民国)はサイク…
東京自転車歴史フォーラムで講演する日本カメラ博物館学芸員の井桜直美さんです。紹介しているのは?! 「気づいていたかい、フォーラムでのいちばん凄い情報はあの写真」と、「第1回東京自転車歴史フォーラム」反省会で梶原利夫さんは…