日本人初のツール参加選手
川室 競 1892年〜1973年 1926年と27年に個人参加した日本人が、Kawamuro Kissoだ。 ツール・ド・フランスは1938年までグルーぺと呼ばれるスポンサーを持つ選手たちと、イゾレ(単独)であるスポンサ…
もっと遠くへ・速く・自由に・遊ぶ。
川室 競 1892年〜1973年 1926年と27年に個人参加した日本人が、Kawamuro Kissoだ。 ツール・ド・フランスは1938年までグルーぺと呼ばれるスポンサーを持つ選手たちと、イゾレ(単独)であるスポンサ…
産業革命により軽工業が発達したイギリスでは野心的な発明家が新たな変速機構をいろいろ発表している。拡張式チェンホイールも1900年には既に登場。しかし外装変速機は雨の多い気候事情などで実を結ばなかった。変速機が一般的になる…
上毛電気鉄道の大胡電車庫は、入場料180円(切符は170円ですが)を支払えば、車庫内の安全なスペースを自由に歩かせてくれます。鉄道好きにはたまらないでしょう。 coppiの場合はこれ、軌道自転車に萌え! 初見では、!?(…
年初に日本気象協会から発表された「2020スギ花粉飛びはじめ予想」では、東京や福岡は2月10日、秋田は3月8日とかでしたが、飛んでますね! 見事な杉を目撃、立ち去らずに撮影しましたー。スギ・ヒノキ花粉被害は4月までとか。…
僕は大好きです。ペンで描かれたF.パターソンのイラスト。 自転車乗りの目から見た自然のさまざまな一瞬が、繊細でいて、躍動感に溢れ、描かれている。風や雲。 流れる路面。 ダイナモの光に淡く照らされる夜の静寂。 潮風。 草い…
赤城自然塾によるサイクルナビゲーター養成講座に講師として招かれ、帰らずにそのまま前橋市に留まりました。天気もいいし、豚料理のグルメ、名湯の温泉、魅力的な地域ですがこの日は“サイクルトレイン”で桐生へGo! 上毛電気鉄道の…
1963年1月〜2014年7月 名物編集人、今井彬彦さんの個性でファンが多かった自転車雑誌。ヨーロッパのレースからランドナーの峠越えと、オールジャンルの記事充実。70年代の執筆陣には加藤一、山本秀夫、御子柴慶治、千葉洋三…
1962年7月〜1972年4月 関西から情報発信していたサイクリング雑誌媒体。ツーリング主体だが総合誌として充実した記事満載で、夏には一冊でサイクルツーリングのノウハウがわかる「ツーリング読本」を敢行。地図の読み方、昼間…