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ビンテージ自転車

CHRUBIM

ケルビム。今や洗練されたスチール好きに訴求力があるブランドですが、創業者の故・今野仁さんは実直に金属溶接を極めた職人であり、海外の自転車事情に敏感で、フレーム設計にコンピューターをいち早く取り入れました。 今野さんは男三…

ビンテージ自転車

LA JOIE DE VIRE

情熱があれば自転車は作れます。 自転車は大企業だけが作るのではありません。 特にスポーツサイクルは、職人の手作りフレームが原点。 そのフレームに部品をアッセンブルして、オリジナルブランドを名乗る。 引退した有名選手のブラ…

ビンテージ自転車

古楽器と変速機

ラジオ深夜便、インタビューアンコール2019年6月25日『古楽器の音色に魅せられて:川口成彦』を聴取し、その音色には自転車の変速機にも通底する感覚があると思った。 フォルテピアノ(古楽器)は、ハイドンやモーツアルト時代の…

ビンテージ自転車

FERRO Mari e Monti 2020

「南房総の魅力を独り占めしないで、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたい!」と流暢な日本語でイベント開催動機を教えてくれたのは主催者のマルコ・ファバッロさん。 日本の大学を卒業して以来、イタリアと日本の架け橋になる仕事を…

ビンテージ自転車

TAインナーギヤ

骨董自転車を扱う浅麓堂にての続・続見聞録。 「TAのチェーンリングで48Tのインナー、見たことあります?」と出してくれたのが上の写真。でかい! 取り付けボルトからギヤに至るアームの幅が太いし厚みがある。 感心して見ている…

ビンテージ自転車

色付きシュパーブ

骨董自転車を扱う浅麓堂にての続見聞録。 「サンツアーは色付きパーツをよく作りましたがこれ、金・黒のシュパーブです」と写真の品を見せていただいた。シールドのプーリー、軽合アルミボルトを採用。それにしても70年代や80年代の…

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オールランダーバー

骨董自転車を扱う浅麓堂にての見聞録。 「フィリップスのオールランダーバーはどう調整してもしっくりしない。でも日東のオールランダーバーは握りやすい。そう思いません?」 ご主人の中堀剛さんに聞かれて戸惑った。深く考えたことが…

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