Site Loader

21世紀のランドナー像1

2016年7月の「Concours de Machines」で勝利した欧州でトレンディーなランドヌーズがこれ。雑誌「top vélo」に昨夏掲載された自転車、フランス・オーヴェルニューの製作者による軽量なハイカー。レイノ…

波待ちでもう一泊ステイ

命からがら緊急避難した御宿漁港。翌21日朝も風が強く小波の大きいものが打ち寄せ波頭が砕けはじめている。月の砂漠ビーチにはサーファーたちの姿がちらほら。 午後には風力も上がり、複雑な波が立つと定評ある野島崎沖も待ち受けてい…

外洋を20ノットで滑走

いわき〜御宿漁港(晴天) 東京・夢の島マリーナで使うモーターボートを福島・いわきで購入したオーナーから回航を手伝ってと誘われた。いわき市から都内へは陸路なら高速道路で一気に移動できるが、海路では太平洋の外洋へ沖出しして房…

海に出て自己隔離

先週から海に出る機会が続きました。 不特定多数の人と接するのはマズイ今日このごろ。広い海へ。 アメリカでは人との距離を置けるので自転車が売れているそうですね。   コロナ騒動真っ只中。いくつか新しい言葉を知りま…

岩渕赤水門緑地

荒川サイクリングロードの下流域から中流域の境にあるのが“青水門”こと「岩渕水門」で、ちょっと上流にあるのが“赤門”こと「旧岩渕水門」。 のんびり草のうえに寝転がって午睡をしたくてcoppiは、赤門を渡って「岩渕赤水門緑地…

志村の一里塚

若い人はもう「一里塚」と聞いてもピンとこないでしょうね。 江戸時代の街道筋には、お江戸日本橋を起点として一里(約4km)ごとに一里塚というランドマークがあったのです。 以下、板橋区教育委員会の看板より。 -江戸に幕府を開…

雨の日はマッドガード

イラストはF.パターソンのペン画で、英国のウォリックシャー最南端に近いロングコンプトンの村を駆け抜ける絵。今朝は東京も雨がうっすら降っています。 雨の多い英国では、泥除けを装備するのがマナー。タイヤが跳ね上げる泥水や砂利…

自転車の絵、つい目が…

古いニューサイクリング誌をひっくり返していたら、素敵な表紙を発掘。1968年3月号と、1970年2月号で、描いているのは加藤 豊さん。知人から「TOEIのオーナーズミーティングにも参加されていた」と聞きました。目次を見た…

CALENDAR

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

カテゴリー

東京都BMX選手権