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東京湾観音

房総半島の内側が行動エリアだと、東京湾観音はよい目印だ。高さ56mの構造物が海に突き出した山頂にそびえている。 朝、富津岬のビーチでサーフボードからその後ろ姿を拝む。南房総方面から海沿いで帰るときはその全身アングルが次第…

老化

梅酢のサラダ

今週はいろいろ愉快な日が続いた。 ただ、某氏のブログで江戸時代の陸船車に関することで実名いりの指摘をされたので驚いた。その指摘は正しくて僕の誤り。人名表記は「九平次」は間違いで正しくは「久平次」です。 陸船車の名称は、僕…

社会

きてるね、新しい波

ホビーレースの運営を久しぶりにお手伝いし、グッドニュースに触れました。 参加者数が増えただけでなく、新規ユーザーが増加しているとの由。 風は強いが晴れた7月9日(日曜)の袖ヶ浦フォレストスピードウェイには述べ812人の参…

平石久平次資料館

タイトル写真は2003年10月29日「中日新聞」の陸舟奔車関連記事  “ビワイチ”(琵琶湖一周)をやったことありますか? サイクリストは島や湖一周、岬の先端、峠とか、達成感を求めてやり遂げたがるもの。でも、たまには自転車…

BOOK

「自轉車」

「自轉車」 明治33年8月〜 (確認:真船高年氏蔵書) 日本最古の雑誌が「自轉車」(快進社)とは知っていたが今年(2023年)にやっと確認できた。明治34年創刊の「輪友」より1年前に福島県出身の佐藤喜四郎氏により出版され…

社会

海苔に捧げた甚兵衛の海

房総に惹かれた人物をご紹介。 近江屋甚兵衛は、1766年(明和3年)に江戸・四谷に生まれ、11歳で海苔問屋の奉公人になり、やがて海苔商人となった。後に甚兵衛、妻と子供を亡くして悲しみを乗り越えようと、残りの人生を海苔作り…

ビンテージ自転車

自転車のマーク

「自転車マーク」は、戦前と戦後では概念が変わった。 戦前の高価な自転車にはそれに相応しい装飾をして、格式ある威厳を演出する文化があった。だから、明治・大正時代の実用車=ロードスター、軽快車=ライトウェイト、競争車=ロード…

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